2018/07/13 19:24



こちらの記事では「VAPE」を代表する電子タバコ界隈にて、並行して語られることの多い成分である「ニコチン」と、合法大麻成分である「カンナビジオール(通称:CBD)」の二種類について解説致しました。これらの成分についてはその毒性や法的な処遇について十分な理解が不可欠とされています。

ぜひ一度ご覧ください。



①「ニコチン」とは?

「ニコチン」は主に煙草葉に含まれる化学物質です。性質としては人体に強い依存性を示し、一般に有害物質であるとされています。また、各見解により数値は異なりますが、比較的少ない摂取量でも致死性があるとされています。


「ニコチン」は毒物及び劇物取締法第二十四条によって規制されており、国内でニコチン配合リキッドの販売・譲渡することは違法とされています。

しかし、「VAPE」を含めたエアロゾル型電子タバコは平成228月厚生労働省医薬食品局発信文書「薬食監麻発0818第5号」にて「ニコチン」を気化させ吸引することのできる医療器具として認定されており、管轄の各都道府県の薬務主管課によれば「これらを個人利用の範疇で管理、使用することは容認される」と判断されています。すなわち、ニコチン配合リキッドを個人利用目的で海外から入手することは合法であり、国内では上記のような実情をもって消費・認知されていると言えます。


ニコチン配合リキッドを電子タバコで使用した場合の具体的な効果としては、爽快な吸い応えを感じられることが挙げられます。これは禁煙・減煙目的の方を誘引する大きな魅力とされていますが、タバコと異なりニコチン誘導体が原材料に含まれないことから体内への摂取方法としては非効率的であり、いわゆる「ヤニ切れ」を根本的に解決できないことが課題とされてきました。


上記のような課題は「VAPE」カルチャーの中で試行錯誤が繰り返されており、近年ではアメリカで流行中の「JUUL」に代表される「PODVAPE」などの形で現れています。体内にニコチンを摂取することを最優先に考えられた特殊なニコチン(いわゆるソルトニコチン)配合リキッドと併用することで解決策を見出したとされ、海外各国で高く評価されています。



②「カンナビジオール(CBD)」とは?

「カンナビジオール(CBD)」は産業大麻(ヘンプ)の茎および種子からのみ生成できる化学物質です。大麻というと違法であり危険な趣向品というイメージがございますが、「カンナビジオール(CBD)」は大麻の主成分である「テトラヒドロカンナビノール(THC)」と異なり依存性は認められず、摂取によって様々な効能が得られるとされています。


また、現在の日本国内では大麻成分でありながらも所持・使用・売買すべてが合法とされている成分です。ところが、「カンナビジオール(CBD)」は薬事法で制定されている医薬品とは異なるため、国内で医療効果や用法などを具体的に謳うことが禁止されています。一方で、さまざまな団体やユーザーがその効能を認めており、小売業者の輸入販売などを通した国内流通量は上昇の一途をたどっております。得られる効能に関しての研究は米国を中心として盛んに行われており、具体的には睡眠不足やストレス解消、生活習慣病の予防などに有用な効果をもたらすと公表されています。


さらに、「カンナビジオール(CBD)」の蒸気摂取は経口摂取に比べて吸収率が2-5倍近いという検証結果もあり、リキッドに添加し吸引するという「VAPE」特有の機構を活かした摂取が非常に効率的だとされています。



③「vavoomykh」における各成分の取り扱い

当ショップは国内でリキッドを製造し販売しているため、「ニコチン」が配合されているリキッドは一切の取り扱いがございません。また、当ショップではニコチン配合リキッドの使用は推奨しておりませんが、お客様から直接ご要望があった場合に限り個人輸入に関わる助言を行っております。興味がございましたら、ぜひご相談ください。


一方で、「カンナビジオール(CBD)」配合リキッドは当ショップにも取り扱いがございます。形態としては、当ショップが独自のルートで買い付けた「カンナビジオール(CBD)」を、当ショップのリキッドラインである「”VAPPO” E-Liquid」に配合する形で販売させていただいております。比較的お求めやすい価格でご用意させていただいておりますので、こちらも興味がございましたら、ぜひ一度ご検討ください。




以上です。ご覧いただきありがとうございました。

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